ともだちのままで
意外な穴場発見!!
授業以外の時間を私は、屋上で過ごした。。
「な〜ぁ。成美ちゃん。いつまでもこんなトコでお昼してたら、、いつンなっても友達できへんで。」
あんパンをかじりながら数馬が言って来た。。
「てか、、いつも邪魔なんですけど…。それに別に友達なんかいらないし…」
正直ほっといて欲しかった昔から人付き合いは苦手。数馬みたいにズカズカ私の領域に入って来る人間は別として。。
高等部から来た者同士なのに数馬はもう、すっかり人気者でる。
ま〜これだけ人なつっこければ頷けるけど。。。
「な〜成美ちゃん今日〜放課後予定なかったらで、え〜ねんけど。付き合ってほしいトコあんねん。どない?」
「どない、、っても……無理っていったら、何で?って理由きくでしょ!」
「さすが!成美ちゃん俺の事よ〜分かってるやん」
(単純で分かりやすいっーの。。)
まっ。。別に予定無いし。「ジュースぐらいはおごってね。」
「よっしゃ」
はぁ〜この屈託のない笑顔にみ〜んな騙されてるんだろ〜な。。
「かないまへんわっ」
慣れない関西弁を使ってみた。数馬はキョトンとして私を見つめていた。瞬間大爆笑!!「あははははっ」私は、恥ずかしくなり、真っ赤になった顔を見られないように、走って逃げ出した====
放課後か〜。。なんだろ?なんか、、、いやな予感するな〜。
授業以外の時間を私は、屋上で過ごした。。
「な〜ぁ。成美ちゃん。いつまでもこんなトコでお昼してたら、、いつンなっても友達できへんで。」
あんパンをかじりながら数馬が言って来た。。
「てか、、いつも邪魔なんですけど…。それに別に友達なんかいらないし…」
正直ほっといて欲しかった昔から人付き合いは苦手。数馬みたいにズカズカ私の領域に入って来る人間は別として。。
高等部から来た者同士なのに数馬はもう、すっかり人気者でる。
ま〜これだけ人なつっこければ頷けるけど。。。
「な〜成美ちゃん今日〜放課後予定なかったらで、え〜ねんけど。付き合ってほしいトコあんねん。どない?」
「どない、、っても……無理っていったら、何で?って理由きくでしょ!」
「さすが!成美ちゃん俺の事よ〜分かってるやん」
(単純で分かりやすいっーの。。)
まっ。。別に予定無いし。「ジュースぐらいはおごってね。」
「よっしゃ」
はぁ〜この屈託のない笑顔にみ〜んな騙されてるんだろ〜な。。
「かないまへんわっ」
慣れない関西弁を使ってみた。数馬はキョトンとして私を見つめていた。瞬間大爆笑!!「あははははっ」私は、恥ずかしくなり、真っ赤になった顔を見られないように、走って逃げ出した====
放課後か〜。。なんだろ?なんか、、、いやな予感するな〜。
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