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運命 だけで終わらせないで。?

[178]  Ju准  2008-02-19投稿
運命・・・・・・・・元々定めだれている物、


努力しだい で、運命は変わる・・・・そうやって言う人もいる。

その努力するのも、運命じゃないのか・・・。



徳田 裕。 ごく普通の 高校?年。

今日は、裕の 誕生日である。


(さみーなぁ、)裕は、家を出た。

そして 隣の家に住んでいる。
山西 実希 の家に行く。

実希は、彼女。


?年近く同じ毎日。

裕 は、学校がある日は、毎日、実希の 家に行っていた。



実希とは、クラスが違う・・・・・。

それでも、学校の生活は、楽しい物 だった。

裕 が、学校で楽しみな事。 それは、学校?のイケメン 中川 章 に会える事。



裕 は、章の 事が気になっていた。


章とは、中学から 一緒。


元々 仲が、よかった。



そんな楽しみな 学校生活も、?日を終える。



『裕ー。一緒に帰ろー。』 実希は言った。

『あー、ゴメン今日、章の家に行くわぁ。』

裕は、実希を どことなくウザイ と思っていた・・・・・・。


章の家に行くのは本当。




実希は、最近冷たい 裕に何か 不信感を抱いていた。


(後を、つける) 実希は、思った。



あ、章が、出てきた。



二人が、楽しそうに、

微笑ましく歩いてる。



実希は、緊張しながら後を、つけた。

(裕に、何かあったら・・・)

そんな事さえ、重い始めた。


裕 が好きなのに、こんな事を思い始めた。



裕 と 章 が、章の、家の前に着いた。


章だけ家に、入った。

(CD・・・???)

(なーんだ 裕 章にCD貸してただけかぁ。裕 疑ってゴメンね。)

そう思ってた。


その瞬間・・・・・



裕 と 章 が、路チュー ・・・・・・・・・・

(嘘・・・・嘘でしょ、裕!!嘘と言って!!わ、私夢をみてんの・・・)

私は 不意に『キャーーーー』と声を、出してしまった。 裕と章 がこっちを向いた。

『み、実希。』裕は、言った。

実希はその場から 逃げた。


裕は、追い掛けた。

実希が、細い路地を抜け、曲がると、

━━━━ドスン━━。


その場に大きな衝撃が、


『ゆ、裕??裕!!!裕ー、!!!!!!!!!』


裕が、実希を追い掛けいる 途中に、曲がって来た暴走車に、ぶつかった・・・・・・・・・

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