告 白(three
「わたし、、、!
ずっとまえからノエルの事が
好きだったの、、!!」
涙が脱出
止まらない
この かなしみは
かなしすぎた
周りはザワザワする
「、、ノエル、、、?
え、、ノエルくんって、、三ヶ月前に
、、交通事故で、、、」
驚く2
友人1もその事は知っていた
わたしは俯いたまま
ノエルの顔を見れない
消えていたらやだから
わたしにしか見えない
ノエル
まだ居る
「、、リリ、、
、、、ごめん、
、、俺もリリの事が
好きだった」
この嬉びは
のちの悲しみ
分かっていても
分かっていても
今は
笑うところ
精一杯の笑顔を出す勇気
勇気
勇気 がんばれ
「、なんだっ、、
、、、両想い、じゃんっ、」
涙と笑顔でクシャクシャだ
ノエルも笑った
そしてゆっくり消えた
形あるものと
ないもの
ノエルの机の上に置いてある花
そのあまりにも美しい白に光が嫉妬した
、
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