dis-[43]
みなが黙り込む最中(サナカ)、怜子が口を開いた。
怜子「…解析結果がでたわ!ただ……やはりここが限界か―――。」
瑞枝「どうゆうこと?」
水夏『どーでもいぃけど結果を教えて!』
歩『――ッ』
水夏と歩が食い付く。
司令「望月、――結果を報告しろ。」
司令が仕切りなおした。
怜子「はい。
直接的な急所は中央の核。そこに機能が集中してるようよ。
でもやっぱりロックできるほど正確にはわからくて……幸い、非実体弾を装備させておいたのは正解。
それならどうにかなるわ。」
水夏『核ね…』
歩『それだけわかれば十分です。』
2人は了解する。
しかし空間は相変わらず分断されているままのため、エネルギーの心配が消えたわけではない。
手際よく決着を付ける必要があった。
歩『時間は限られてる。』
水夏『遊んでる時間はないんだから……覚悟しなさいよ……使真ッッ!!!』
――‐‐
怜子「…解析結果がでたわ!ただ……やはりここが限界か―――。」
瑞枝「どうゆうこと?」
水夏『どーでもいぃけど結果を教えて!』
歩『――ッ』
水夏と歩が食い付く。
司令「望月、――結果を報告しろ。」
司令が仕切りなおした。
怜子「はい。
直接的な急所は中央の核。そこに機能が集中してるようよ。
でもやっぱりロックできるほど正確にはわからくて……幸い、非実体弾を装備させておいたのは正解。
それならどうにかなるわ。」
水夏『核ね…』
歩『それだけわかれば十分です。』
2人は了解する。
しかし空間は相変わらず分断されているままのため、エネルギーの心配が消えたわけではない。
手際よく決着を付ける必要があった。
歩『時間は限られてる。』
水夏『遊んでる時間はないんだから……覚悟しなさいよ……使真ッッ!!!』
――‐‐
感想
感想はありません。
「 遥香 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。