携帯小説!(PC版)

orion

[317]  和歌  2008-02-24投稿
優しい声で歌を唄う。
悲しみで彩られた歌を唄う。
それはとても残酷だった。

屋上でタバコを吸ってると、声が聞こえた。
歌だった。どんな歌かはわからない。
落ち着く歌だった。
声の主を探すが見つからなかった。
何故か悲しかった。
チャイムがなる。
(教室に戻ろう)
時は昼の1時5分だった。

感想

感想はありません。

「 和歌 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス