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猫と主人

[328]  TAK  2008-02-24投稿
僕はご主人様に拾われました。
毎日、おいしいご飯をくれました。
外で汚れたら、お風呂で洗ってくれました。
いつも、いっぱい遊んでくれました。
たまに、イタズラして怒られました。
けれども、すぐに頭なでてくれて許してくれました。

ご主人様が泣いて帰った時、僕が慰めました。
そしたら、いっぱい僕を抱きしめて、いっぱい泣いてました。
いつも、ご主人様の布団で寝かせてもらいました。
いつも、ご主人様の暖かさが伝わってきました。

僕の体が痛くなって、ご主人様は夜中に走って病院に連れて行ってくれました。

病院で先生のお話を聞いて、ご主人様泣いてました。

家に帰っても、ご主人様は泣いてました。

だから僕はまた、ご主人様をなぐさめました。

そしたら、ご主人様は僕を抱きしめて、『ごめんねごめんね』っていっぱい泣いてました。

数日後…僕は体が動かなくなりました。

ご主人様は僕を抱きしめて、また泣いてました。
いつもより、いっぱい僕の名前をよんでくれました。


僕は…少し眠くなりました…

ご主人様がもっと強く抱きしめてくれました。

ご主人様の暖かさがいっぱい伝わりました。

ご主人様…僕が起きたら、またいっぱい遊んでください。

僕はすごく幸せです。おやすみなさい。

僕は…眠りにつきました…

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