―StopTime―(止まった時)
―2009年4月23日―「裕ー早くおきなさーい」母さんの声がする。
まだ眠そうな眼を無理矢理あけて時計をみた。
7時半・・・
ん?んんんっ?
やべえ!!!
この時間にでると朝練にでることができない。仕方なくこの日は出ない事にした。
朝食を食べようとキッチンにいこうとしたときインターホンがなった。
「ピンポーン」
誰だ?
「裕ーとっとと起きないから宏介くんもうきちゃったじゃない。」
「あーうん・・・!?」
「母さん今宏介っていった!?」
「そーよ。だから何なの
早く行ってきなさい。」
仕方なく俺は玄関にいった。
「こうす・・・け?お前宏介なのか?」
「まだ寝ぼけてるのか?当たり前だろ?」
「そっか。ごめん。もう大丈夫だ。」
「早く学校いくぞ」
「あっ・・・おう。」
宏介は歩き出した。
・・・あれ?変だな。学校は反対方向だぞ?
「おい宏介。方向違うぞ」「はっ?やっぱお前寝ぼけてんじゃねーの?」
そういって宏介は俺の話しも聞かず学校に向かった。学校についた。
「・・・宏介なんでお前中学校に」
ついたのは俺達の中学だった。
おかしい。変だ。
なんでだ?なんで宏介がいる。
なんで中学何だ?
俺は今高校生。高校2年。
もしかして・・・・・
そんな馬鹿な事はない。時間がもどったなんて。
「宏介!今日は何年何月何日だ!?」
「は?」
「寝過ぎて忘れた。」
「まじかよ。冗談だろ。とりあえず今日は2006年4月23日だ」
「やっぱり・・・」
まだ眠そうな眼を無理矢理あけて時計をみた。
7時半・・・
ん?んんんっ?
やべえ!!!
この時間にでると朝練にでることができない。仕方なくこの日は出ない事にした。
朝食を食べようとキッチンにいこうとしたときインターホンがなった。
「ピンポーン」
誰だ?
「裕ーとっとと起きないから宏介くんもうきちゃったじゃない。」
「あーうん・・・!?」
「母さん今宏介っていった!?」
「そーよ。だから何なの
早く行ってきなさい。」
仕方なく俺は玄関にいった。
「こうす・・・け?お前宏介なのか?」
「まだ寝ぼけてるのか?当たり前だろ?」
「そっか。ごめん。もう大丈夫だ。」
「早く学校いくぞ」
「あっ・・・おう。」
宏介は歩き出した。
・・・あれ?変だな。学校は反対方向だぞ?
「おい宏介。方向違うぞ」「はっ?やっぱお前寝ぼけてんじゃねーの?」
そういって宏介は俺の話しも聞かず学校に向かった。学校についた。
「・・・宏介なんでお前中学校に」
ついたのは俺達の中学だった。
おかしい。変だ。
なんでだ?なんで宏介がいる。
なんで中学何だ?
俺は今高校生。高校2年。
もしかして・・・・・
そんな馬鹿な事はない。時間がもどったなんて。
「宏介!今日は何年何月何日だ!?」
「は?」
「寝過ぎて忘れた。」
「まじかよ。冗談だろ。とりあえず今日は2006年4月23日だ」
「やっぱり・・・」
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