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たすけて…

[370]  サリー  2008-03-01投稿
写真の中の私は、笑っていた…
いつからだろう…笑わなくなったのは。

あなたと一緒にいることが幸せだと思ってた、思いたかった、思わなければいけなかった…

心に空いた小さな穴が時とともに大きくなり、それを埋めるすべを暗闇の中ずっと探していた…

もがけばもがくほどいばらが身体中に巻き付き、キズだらけなってることも知らず脱出することに無我夢中だった。

たすけて、だれか…

いつも叫んでた

気がつけば、私は見渡す限りの真っ白な異空間にいた
ワタシハ、ダレ…

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