携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 未来-6-

未来-6-

[130]  ミー  2008-03-05投稿



(ねぇ…俺ら付き合わねぇ?)

(そう言われたのは高2の夏だった)



瞳は病室に戻りベッドに入った…

「思い出したくなかったのに…うっ…」

涙が出てきた…




(クラスメートの男の子の名前は風間宏)

(クラスでは目立つ存在で…人気があった…)

(そんな彼と仲良くする私はクラスの女子に嫌われた…)

(最近元気ねぇじゃん…どした?)

(えっ…元気だよ)

(彼には言わなかった…)

(ならいいけど…無理すんなよ?)

(彼の優しさに涙が出そうだった)

(佐伯さん!ちょっといい?)

(クラスの女子で1番目立つグループに呼ばれた…)

(私は人気のないところへ連れて行かれた…)

(あんたさぁ…宏に近づかないでくれる?まじうざいんだよ)

(てか、勉強出来るからって調子のんなや)

(ブスのくせに)

(死んでくんない?まじうざいから)

(…)

(何とか言えよ!!)

バシッ

(何も言い返さない瞳に切れて1人が瞳にビンタした)

(それから殴る蹴るが10分続いた…)

(彼女たちは帰って行った…)

感想

感想はありません。

「 ミー 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス