携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 龍の涙〜第一章〜

龍の涙〜第一章〜

[500]  アーヤ  2008-03-05投稿
主人公キラ

キラ「今日はいぃ天気やなぁ〜!!…そう言えば小さい頃天狗山に行ってタイムカプセル埋めたんや…何埋めたっけ?懐かしいなぁ」

天狗山とはキラの地元の天狗が祭ってある山の事だった。キラはふと昔の事を思い出したのだった。

キラ「久しぶりに天狗山に行きたいなぁ…ドライブがてら行こうかな」

そう言うとキラは車を30分ほど走らせた。

キラ「着いたぁ〜!!久しぶりに来るといぃもんやなぁ。久しぶりに天狗見るとデカく感じるなぁ」

キラは久しぶりに見る景色や天狗に、しばし見とれていた。

キラ「あっ!!思い出した!確かデッカイ天狗の後ろにある滝の中の洞窟に隠したんだ!」

そう言ってキラは滝の洞窟へ向かった。

キラ「滝の中って、どうやって入ったっけ?…確か岩のどっかに穴があいててそこから中に入ったはず……………………………………………………………………何処にあったっけ?…………………………………」

キラはそう言って滝の岩の周りを歩き始めた

キラ「あった!あ〜でも穴が小さい。どうしよう……昔と比べて大分太ったしな…」

キラは小6から身長は変わらず体重がカナリ変わったのだった。 

キラ「あの時から15キロぐらい太ったしなぁ…無理やり入れるか?」

そう言うとキラは無理やり穴へ入った。

キラ「あ〜あ…服破れた…まっいっか。久しぶりに中に入れたし。しかし洞窟ってこんなに暗かったっけ?なんか怖い…」 

感想

感想はありません。

「 アーヤ 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス