携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 不思議な男「準編」5

不思議な男「準編」5

[196]  ハック  2008-03-09投稿
いろんな事を考えても仕方がない。 真正面から佐藤に突っ込んでみよう。
自分の携帯から佐藤に電話した。

「おう、準君ひさしぶり。どうしたの?」

「どうも。またなんか良いバイト無いですか?今日時間あれば伺いたいんですけど大丈夫ですか?」
「大丈夫!いつでもいるから。じゃ〜待ってるね」

一応アポは取れた、直接佐藤に事件の事を問い詰めよう。
2時間だけ暇をつぶして佐藤の所へ向かった。
ビルに到着しドアを開けた。

「おう、早かったな〜。バイトの事だっけ?」

「・・・」

「んっ、なに?」

「佐藤さん、本当はこの前の事件の事を聞きに来ました。被害者の人、駅で佐藤さんと一緒にいた人ですよね?」

「あ〜」

ここからは核心だ!佐藤がどう出るか想像もつかない。 もう後に引けない所まできてしまった。

感想

感想はありません。

「 ハック 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス