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end comes to an end

[131]  スペイシャー  2008-03-10投稿
プロローグ 第一幕 「衝動」
〔この世の誕生〕(無)から始まった。 ただ無から始まった。そこは空間でも物でもない。なにもないそこは無と呼ぶ。誰もそこを干渉できない、そこにあってそこにないもの。触れられない。そこは〜「ゴッドオブスペア」〜神の領域〜とされた。
そこに空間が生まれたのはイクレリオスによって。〜空間創造〜によって。
神が起こしたとされる空間創造術。「イクレリオス」 だが真実は定かではない。が、突如、なにもなかったはずの無に空間が生まれたのは事実。我々の住む宇宙も空間なのだから。
そしてまだなにもない空間に、インスペリア。空間のねじれがおきた。
空間同士が衝突し、2種類の粒子が生まれた。A粒子、B粒子と呼ばれたそれは空間内で衝突、分裂を繰り返し、物を創り、終(つい)には、星(惑星)を作った。16固の惑星がこの世に誕生した。
24億年後
各々の惑星にそれぞれの特徴を持った生命体(人間、動物など)が生まれた。それぞれの文明も持った。火を起こす事を得意とする、ナルメシア人、水を噴出させる事を得意とする、ラナクイズ人など、様々な生命体、文明が生まれた。惑星間を移動できるスペースロード、宇宙全体の情報を一環できるスペースネット。 どんどん進化する人類、文明。しかし、惑星間の戦争は元より、惑星内の紛争もほとんどなかった。
「惑星間平和条約」 24億年記念の今、ある一大イベントが起きようとしていた。宇宙空間にある、スペースハウス。全惑星の人口を収容できる場所で記念式典が行われようとしていた。各々の惑星から惑星相(我々の世界でいう国の大統領)を始め、スペースハウスに移動に続々と人間が移動していた。
この物語はNo.01惑星 カルナロスのソアナ大陸にある小さな村にいる少年の物語。
(カルナロス、人口約49億人、人種特徴、体の特定の場所にいれずみがあり、小手先の技術に自身がある。性格、温厚で親しみやすい。)記念式典があるスペースハウスへ行くため宇宙船に乗ったところから物語がスタートする。

「衝動」


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