秘め事[BL]
俺の名前は菊野リク。
22歳の新人社員。
だったのに…。
仕事が終わって帰宅していたとき,突然何者かにハンカチで匂いをかがされた。
体に感覚がなくなり倒れた僕を3,4人が車の中に運び込んだ。
指1本すら動かない僕は抵抗するすべもなく車の発進音を聞いていた。
車は長い間止まる事なく走り続けた。
突然車が止まった。
どこかはわからなかったが人がいないのは確かだった。
「こいつ金持ってるか?」
隣に座っていた男が声をかけると前の2人が素早く降りた。
どうやら隣に男がトップらしい。
「こいつ1万しか持ってないですぜ。」
鞄をあさっていた1人が残念そうにいう。
「服を脱がせてまんべんなく探せ。」
「わかりましたぜ,アニキ」
2人は指示通りに服を脱がせはじめた。
スーツの上着が脱がされ,ポケットを丹念に調べあげられた。
次にズボンを脱がされた。
「携帯がありましたぜ」
「渡せ」
「はい」
隣の男は携帯を調べはじめた。
「これ,なんだ?」
男がみせてきたのは数々のヌード写真だった。
「これみてオナニーしてんの?」
恥ずかしさで顔が紅潮してきたが男はお構いなしに続ける。
「オナニーキモチいい?」
顔を覗き込むようにして言われた。
男は22,3ぐらいのとてもカッコイイ人だった。
だが今はそんなこと考えている場合じゃなかった。
僕の最大の秘密を知られてしまった。
反論したいが薬のせいで声がでない。
それを見越してか,男は新たな指示を出した。
「手足を縛れ」
二人は縄を受け取り力無い僕の手足をきつく縛った。
「薬を嗅がせろ」
またかと思ったが薬を嗅がされた途端,体中の感覚がもどってきた。
「さっきの話しは聞いてただろ?」
「ああ」
「金はこれだけか?」
さっきの1万を目の前に突き出された。
「そうだ」
「そっかぁ。なら体で払ってくれよ」
22歳の新人社員。
だったのに…。
仕事が終わって帰宅していたとき,突然何者かにハンカチで匂いをかがされた。
体に感覚がなくなり倒れた僕を3,4人が車の中に運び込んだ。
指1本すら動かない僕は抵抗するすべもなく車の発進音を聞いていた。
車は長い間止まる事なく走り続けた。
突然車が止まった。
どこかはわからなかったが人がいないのは確かだった。
「こいつ金持ってるか?」
隣に座っていた男が声をかけると前の2人が素早く降りた。
どうやら隣に男がトップらしい。
「こいつ1万しか持ってないですぜ。」
鞄をあさっていた1人が残念そうにいう。
「服を脱がせてまんべんなく探せ。」
「わかりましたぜ,アニキ」
2人は指示通りに服を脱がせはじめた。
スーツの上着が脱がされ,ポケットを丹念に調べあげられた。
次にズボンを脱がされた。
「携帯がありましたぜ」
「渡せ」
「はい」
隣の男は携帯を調べはじめた。
「これ,なんだ?」
男がみせてきたのは数々のヌード写真だった。
「これみてオナニーしてんの?」
恥ずかしさで顔が紅潮してきたが男はお構いなしに続ける。
「オナニーキモチいい?」
顔を覗き込むようにして言われた。
男は22,3ぐらいのとてもカッコイイ人だった。
だが今はそんなこと考えている場合じゃなかった。
僕の最大の秘密を知られてしまった。
反論したいが薬のせいで声がでない。
それを見越してか,男は新たな指示を出した。
「手足を縛れ」
二人は縄を受け取り力無い僕の手足をきつく縛った。
「薬を嗅がせろ」
またかと思ったが薬を嗅がされた途端,体中の感覚がもどってきた。
「さっきの話しは聞いてただろ?」
「ああ」
「金はこれだけか?」
さっきの1万を目の前に突き出された。
「そうだ」
「そっかぁ。なら体で払ってくれよ」
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