携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> いつものコンビニで。(3)

いつものコンビニで。(3)

[136]  さわやま  2008-03-15投稿
「おはよーございまーす」



出勤。

事務所でシフト確認。



昨日の子、名前わかんないや。



白石 賢吾。
…シライシ君か。

今日は…時間帯が違うから、かぶらないか。

どっかで見たことあるんだけどなぁぁ。





って、仕事しなきゃ。




「いらっしゃいませ。こんにちは。」



いつもの様に仕事をしていると…

「…あっ、お疲れ様です。」

軽くお辞儀された。

どっかで見たことがあるその顔は、白石君だった。



「あっ、お疲れ様です。」

私も、すかさず挨拶した。



そっか。
うちの店の常連さんだったから、見覚えがあったんだー。

何かスッキリした。



…と思ったら、



「久し振りだね。」
…と白石君。



「えっ?」
…と、私。



久し振りも何も、常連さんなだけで、1度も話したことが無いのに、何で!?

感想

感想はありません。

「 さわやま 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス