携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> マーキング

マーキング

[340]  あやこ  2008-03-15投稿
私の中に入った夫が『中がやわらかい…欲しかったんだね』と言った。
彼に掻き混ぜられたからだ。
昼間流れるほどに汗ばんだ体が冷えている。

体に残った彼の名残が消されていく。
彼の匂いが薄れていく。

心は夫を裏切り、体は彼を裏切っている。

はやく彼にマーキングし直して欲しい。

感想

感想はありません。

「 あやこ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス