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レジェント・闇の剣士 1

[340]  ガイツ  2006-04-28投稿
――レイ――
それが俺につけられた名前だった


12年前―\r
兄ちゃーん!
なんだレイか…
なんだはないよ〜…あ!それよりお父さんがよんでたよ!早くいこうよ!
親父が?珍しいな…わかった
――数時間後――
本気でいってるのか…?親父
あぁ…シン、お前は今からこの任務にはいれ…なんでもガルシア様からの命令だからな…たのんだぞ
…わかった…


遅いなぁ兄ちゃん…お父さんとなにはなしてんだろ。。
レイーーー!!
あ!!レン!!いまちょうどひまだったんだ、森にでも行こうよ!!!!
あぁ、いいぜ
……


―5時間後
そろそろかえろうぜ、レイ
うん!
―――なんだこれ―?村が…崩壊されてる……俺の家もお前の家もねえ…
に…兄ちゃんは…?ぁ!いた!お父さんもいるや、いこ?レン

はぁ…はぁ、お前、父親をころすのか…?
あぁ、親父、レイもきたみたいだしころしてやるよ、龍神火!!!!!
うわぁぁ!!!
ドカーン…
ぇ?お父さんに…?なんで?兄ちゃん…
こんな一族はほろんだほうがいいんだ…お前も殺してやろうか?レン、レイ…
やめろ!!シンさんどうしたんだ?俺に…
うるせぇ!!
ドカっ
レン!!兄ちゃん…どうして?
じゃあな…バキィ!


――――――ここは…?レン…?兄ちゃんは…?
夢…?ぐっ…
体中がズキズキする……
あ、レイ!起きたのか、よし…今からこの国からはなれるぞ、ライアス仙人って人がいるところにいこう!
え?……わかった…



――――2時間後―\r
よし、あの山の頂上だ!!行くぞ、レイ



こうして、おれたちの旅ははじまった…

第2話に続く

感想

  • 759: 何か、ちょっと嬉しいです(#^.^#)朝倉レイ [2011-01-16]

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