拝啓 彼氏様《3》
一見すると透はかなりの美男子だったように思う
長身で整った顔立ち、スラリとした鼻筋およそ外見はジャニーズ風だったようにおもう
だがどこか陰を持っていて私はそこにやられてしまった
ふらりと入ってきてビールを何缶とつまみであろう生ハムをかごにいれると
ゆっくりとレジの方によってきた
私は彼に完全に見ほれてしまっていたので思わずとんでもないことを口走ってしまった。
「お兄さんカッコいいですねぇ〜…」
口からでた後に私自分でかなり驚いた。
いってしまった!!
正直な感想がこれだった。
かれも自分にかけられた言葉だと理解するのに数秒をようしたようだった
「ありがとうございます」
少し動揺したようにしかしどことなく顔をほころばして彼はそう私に告げた
バッキューン!!!
私の胸は彼の言葉にいぬかれてしまったのだ
まだ肌寒い春の夜の出来事だった
長身で整った顔立ち、スラリとした鼻筋およそ外見はジャニーズ風だったようにおもう
だがどこか陰を持っていて私はそこにやられてしまった
ふらりと入ってきてビールを何缶とつまみであろう生ハムをかごにいれると
ゆっくりとレジの方によってきた
私は彼に完全に見ほれてしまっていたので思わずとんでもないことを口走ってしまった。
「お兄さんカッコいいですねぇ〜…」
口からでた後に私自分でかなり驚いた。
いってしまった!!
正直な感想がこれだった。
かれも自分にかけられた言葉だと理解するのに数秒をようしたようだった
「ありがとうございます」
少し動揺したようにしかしどことなく顔をほころばして彼はそう私に告げた
バッキューン!!!
私の胸は彼の言葉にいぬかれてしまったのだ
まだ肌寒い春の夜の出来事だった
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