携帯小説!(PC版)

ロック!?

[463]  MMLP  2006-04-28投稿
俺たちは外にある渡り廊下まできた。  「なぁユウタ、何の用?」(啓太) 「ボーカル!文化祭でボーカルやってくんないか?」(ユウタ) 「俺が!?…ん〜、でも合唱部でも歌うしなぁ〜。」(啓太) 「そこをなんとかさぁ!」(ユウタ) 「特に断る理由はないしなぁ〜、…別にやってもいいよ」(啓太) 啓太は意外とあっさり決めた。 「OK〜!あっ、この人はドラムの浩紀先輩な!」(ユウタ) 「啓太です!よろしくお願いします!」(啓太) 啓太はかるく頭を下げて言った。 「じゃあ俺戻るわ、葵先輩怒ってるだろぉしなぁ」(啓太) 俺たちは啓太とわかれ教室に戻った。 教室にはすでに慎吾がいた。  慎吾の他に隣のクラスの亮と慎吾と同じクラスの恭介がいた。 「お!どうだったボーカル!?」(慎吾) 「なんとか1人は見つかった、そっちは?」(浩紀) 「見てのとおり!DJの恭介と、…あと…もう1人のボーカルは亮でいいか!?」(慎吾) 俺は少し考えた。  「…あぁ、1人見つけるのもやっとだったしこれ以上探してもいないだろぉし」(浩紀) 「よし!じゃあ決まり!一応メンバーはほぼ決まったな!」(慎吾) 「ほぼ決まりって…キーボードは?」(浩紀) 「そろそろ来ると思うけど…」(慎吾) 慎吾は時計を見た。 しばらくすると教室のドアを開く音がした。  「慎吾くん、話しって何?」(葵) 教室に入ってきたのは葵だった。 「キーボードって…葵…?」(浩紀) 「うん、でも…まだ葵もやるって言ってないしな…」(慎吾) 慎吾は少し不安そうだった。  「キーボード?何の話し?」(葵) 「葵に頼みがあるんだけどさ……文化祭でキーボードやってくれないか!?」(慎吾) 「キーボード!?バンドの?」(葵) 「うん、他に頼めるやつがいなくてさぁ…」(慎吾) 「ダメだよぉ…あたしピアノもやんなきゃいけないし…」(葵) 「ん〜、頼む!」(慎吾) 慎吾は頭を下げた。 「そんなこと言われてもさ…」(葵) 「先輩!お願いします!」(ユウタ) ユウタも頭を下げた。 俺も何も言わずに頭を下げた。 すると亮と恭介も頭を下げた。 葵は悩んでいるのか黙ってしまった。

感想

  • 762: 読みにくすぎ。()以外で登場人物をしゃべらせなきゃわけわかんない。()「」()…………自分以外わかんないよ [2011-01-16]

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