携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 今、恋してる… [17]

今、恋してる… [17]

[149]  ラク  2008-03-23投稿
レーンに行ったわたしは恥ずかしくなった。すぐ隣のレーンに男の人が3人もいて、すでにゲームをしていた。
こんなに男の人に近づいたことなんてなかったから、緊張しておかしくなってしまいそうだった。
だけど変に緊張すると、亜美と沙織に悟られると思ったので、必死に冷静になろうとした。

とりあえず今は自分の前にあるレーンだけに集中して頑張ろう、と思った。
少しずつ緊張も落ち着いてきて、そのうちに亜美や沙織の投球にも目がいくようになった。
すると亜美はガターを連発していた。亜美は高校の時はボウリングを結構やった、と言っていたけど…。
亜美には少し悪いけど、さらに緊張を和らげるためにも、亜美の投球を見て軽く笑った。
そうして緊張はだいぶ治まり、投球にも集中できるようになり、スコアも3人の中で1位になった。
生まれて初めて1位になったので、自分でもびっくりしてしまった。

感想

感想はありません。

「 ラク 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス