突っ込みがいない。〜ある日の会話〜
登場人物
父:お茶の水博士と水道橋博士を間違えたりする。会社でも有名な天然。
(父「お茶の水博士って頭いいよなぁ」
私「え?・・うん、・・そりゃぁ・・・(だってア○ム作ったくらいだし)」)
母:父に「蕎麦煮てよ」と言われ、「そばにいてよ。」と聞き間違えて照れたりする隠れ天然。
ある日の出来事、
父「今日俺の車にぶつけたべ」
母「うん。ぶつけておいたよって言ったよね。」
父「さっきよぉ、幸雄(父の弟。仮名)と、『これ絶対ぶつかってるよな』って話してたんだ」
母「うん。ぶつけた」
父「試しに隙間があるかどうか一万円入れてみたら、やっぱり入らなかった。」
母「なんで一万円なんか持ってんのよっっ!!!」
・・・・ということがあったよ。と友人に話したところ、
友人「何?何、このカオス空間。」
私「え?カオス?…私は母の突っ込みがおもしろかった、と言う話がしたかったんだけど」
友人「意味分からないよ。なんで一万円入れるの?」
私「あ、そこか。そこが疑問なのね。」
友人「いや、全体的にカオス。」
友人にしてみればカオスらしい。
でも、私は母の突っ込み以外は特に疑問を感じなかった。
・・・なぜなら、父と同じ状況だったら、私も一万円札を入れていた試していたからだ。
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