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秘める想い…?

[145]  幸華ジェル  2008-03-28投稿
翌日、私は謙二に聞いてみた

私 「謙二、一つ聞いていい?」

謙二「なんだよいきなり」
謙二は苦笑しながら言った
私 「転校するって本当?」

謙二の目の色が変わった

謙二 「誰から聞いた?」

私 「今は私の質問に答えて!」

謙二 「……。本当だよ。」

私 「どうして言ってくれないの?」

謙二 「別れる前に皆と会ったら向こうに行けなくなるから」

私 「そんな意地張らなくていいよ!勝手にどっかに行かれた方が悲しくなるじゃん!」

謙二 「俺は……廉に幸せになってほしいんだ」

私 「いつ行くの?」

謙二 「明日」

私 「なんで?なんでよ!?」

そんなとき廉の母が向こう側から走って来た

廉の母 「はぁ…はぁ…二人とも、廉見なかった?」
私・謙二 「いえ、見てないですけど…」

私 「廉がどうかしたんですか?」

廉の母 「どっか行ったっきり帰って来ないのよ」

私・謙二 「えっ!」

私の不安が当たった

私 「とりあえず捜さなきゃ!謙二も!」

謙二 「おう!」

私達は懸命に捜した。廉が行きそうなところ、隣町まで捜したが見つからなかった

廉の母が家に置いてあった置き手紙を見せてくれた

(謙二へ
麗美(私)を頼む)

っとだけ書いてあった

私 「あの馬鹿!」

私は泣きながら捜した

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