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☆空☆?

[334]  2006-04-30投稿
中二の夏。今までただの幼なじみとしか思っていなかった男の子カラ突然の告白を受けた。

「小さい頃カラ,ずっと好きだったんだ…////もう…ただの幼なじみだけでいるの…嫌なんだ。那智の1番になりたいんだ…//だから,俺と付き合って…下さい…////」
顔を真っ赤にしながらも,真剣な瞳で思いをぶつけて来たのは,
青葉空(あえばそら)。あたしの家の隣に住んでて,小さい頃カラずっと一緒だった。幼なじみって奴…。
しかも,あたしと同じでテニス部の部長。
見た目はカッコイイらしい。ずっと一緒だったカラ良く分かんないんだけど,結構モテるんだって。話すと超馬鹿なのに(笑)


那「別に,空の事嫌いぢゃないんだケド…」
空「ケド…なに??」
那「だって…男の子と付き合った事ないし!!…それに,空はあたしの幼なじみだし…」
空「馬鹿かお前!!?
昔カラいらない所で心配ばっかしやがって…」空は,あたしの髪を
クシャッとしながら撫でた…。
那「…あたしなんかでいいの??」
空「お前なァ(笑)
俺が今までどれだけ我慢してきたか分かる??

お前でいいんぢゃなくて…お前がいいの。」その言葉にあたしは負けた…(笑)
那「…よ…」
空「えッ…」
那「いいよ!!そのかわり…」
空「ヨッーシャー!!!マジ嬉しい!!ヤバイで…ヤバイって(笑)」あたしが全部言い終わる前に,空がガッツポーズをしながら大きな声で
叫んだ。
那「ちょっと!!恥ずかしいカラ落ち着いてってばァ!!///」
空「悪ぃ?(笑)だって…本当に嬉しかったんだモン。」子供みたいに喜んだと思ったら,急に静かになるし…。

もう…わけ分かんないよ。
空「ぢゃあ今日一緒に帰ろうね!!!」
那「うん!!でも,空今日…整備の日ぢゃ。」空「あっ…」
那「もう…分かった。待ってる(笑)そのかわり早く済ませる事」空「了解!!」



今日カラ…あたしは空の彼女かァ。なんか緊張するゥ!!
教室の窓カラ外を眺めていると…
ダッダッダッダッダッ!!!!!と数人で走るような足音が。
なんか…あたしに近付いてくる!!?
「那ァー智ィー!!!!」

名前を呼ばれた方を見ると,数人の女子が!!那「ちょっと何よ!?」見るとそこには,由衣璃と沙紀と亜由未がいた。

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