その恋ちょっと、待った!!!・5
それから、まとめていた髪を解いて制服に着替えた。
「…どう?実里…。」
「ブ…アーハハハハハアヒャー!!!!!!!」
「ゆっ、指を指して笑うなっ!!」
「いや。いやごめん。だって女子高生にしか見えないんだもん。ハハハッ!!」
「でも、なんかこういう制服可愛いかも…あたし地元の制服セーラーだったから。」
「へぇ〜。そりゃまたこっちじゃ私立の小学生に間違えられなねないね。」
「うるさいなぁ〜!!もう!!あ、もう昼過ぎてるよ!!」
「ヤバっ。陸に12時半に校門に来てもらうんだったよ!」
「行こ、急ご、実里。」
「なんか。妹がいるみたいだな…。」
急いで2人で電車に乗り、実里の弟の男子高に着いた。
電車の中じゃ、気恥ずかしかったけど考えれば1年前は普通に着てたからか。
だから男子高に着く頃には、すっかり慣れていた。
「おー、姉貴おせぇぞっ!!てか…ひよさんそれ…ブ…アーハハハハハアヒャー!!!!!!!」
「り、陸!笑うなよ。可愛いでしょ。女子高生ひよこ。」
「てか、姉弟で同じ反応すんなっ!!」
「…どう?実里…。」
「ブ…アーハハハハハアヒャー!!!!!!!」
「ゆっ、指を指して笑うなっ!!」
「いや。いやごめん。だって女子高生にしか見えないんだもん。ハハハッ!!」
「でも、なんかこういう制服可愛いかも…あたし地元の制服セーラーだったから。」
「へぇ〜。そりゃまたこっちじゃ私立の小学生に間違えられなねないね。」
「うるさいなぁ〜!!もう!!あ、もう昼過ぎてるよ!!」
「ヤバっ。陸に12時半に校門に来てもらうんだったよ!」
「行こ、急ご、実里。」
「なんか。妹がいるみたいだな…。」
急いで2人で電車に乗り、実里の弟の男子高に着いた。
電車の中じゃ、気恥ずかしかったけど考えれば1年前は普通に着てたからか。
だから男子高に着く頃には、すっかり慣れていた。
「おー、姉貴おせぇぞっ!!てか…ひよさんそれ…ブ…アーハハハハハアヒャー!!!!!!!」
「り、陸!笑うなよ。可愛いでしょ。女子高生ひよこ。」
「てか、姉弟で同じ反応すんなっ!!」
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