携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> BLACK OUT11

BLACK OUT11

[295]  阪田亮太  2008-03-31投稿
この世もいろんな事がある。
天才そして馬鹿が…
橋田と言えば、
紅波ユウの通う学び舎
神田川中学校の教師
そしてその教師はルックス貧相!ズバリ貧乏!更には独身というなんとも不幸な教師なのだ。
だが今日は違う、バブル時代ど真ん中のピカピカ服を着、壱万円冊に見えるハンカチーフで顔をふく、更には、橋田の右側にはハーマイオニーがぁ、さぁらぁぁにはぁ!橋田の左側にはシャア専用〇クの1m50cmヴァージョンがぁ、何故か歩いて居るのだぁ。



今日は貧相に見えたいと言うかぁ、
もう可哀相な人にしか見えなかったりする。



そして今日更に酷い未来が君を待っている、



「あ!橋田教師だ。」
なんと橋田の前に紅波ユウが現れたのだ。


「誰だねチミは」


あくまで橋田はしらを切った。


「何言ってんだよ橋田教師!しらを切ったって、その貧相顔だけは、正直者らしいぜ!」


「チィ!で、何だよ不良少年A」


「そりゃこっちの台詞だこのヤロー!何なんだよその格好!なんか危ねぇぞ!頭まで覚醒されたか?」


「五月蠅え!てか本当何してんだ御前はぁ!こんな夜の街で!」


「あ?殺ってた」


「やってた…だとぉ!?」


「やべ!獣退治バラしちまった」


「やっただと!御前中学生でなにやらしい事してんだよぉ!?」


「あ?やった、て、?、あ〜!ちげーよ!誤解すんな!」


「俺だって、まだやったこと無いんだぞ!ふざけんな!この不良少年が」


「だから!ちげって!俺そんなの興味ねぇよ!」


「己〜、ぶっ殺す!」



「え〜?」



橋田はとんでもない誤解を招いてしまった。
そして橋田は鉄筋コンクリートを持って



「覚悟〜!」



「あ〜もうしゃーねーな!こっちもハラ立ってんだよ!この際逝かしてやる!」


「手加減火加減無用!!真空無双!烈火!!」



「あ〜れ〜!!」







この世もいろんな事がある。
天才そして馬鹿が…
ToBeContinued

感想

感想はありません。

「 阪田亮太 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス