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僕と親友と死神と ―4―

[355]  KITAKITA  2008-04-01投稿
「君は昨日の、、滝高だったのか。」

青年が扉を閉めて、崎山の隣に座った。

「俺、萱島 悠斗〈かやしまゆうと〉って言うんだ。君はもしかして、、、、」
ガラララッッッ
再び扉が開いた。
立っていたのはミドルショートの髪を持った身長160?位の女だった。

「?萱島、この子誰?」

キョトンとした顔で萱島に聞いた

「あっああこの子は昨日―\r
「ちわーーあれ?誰その人ー?」
また違う人が現れたワックスできっちりセットされた髪と茶色のエクステが目立つチャラ男だった

「コンニチハー!あれ?皆どったの?その子誰?」
まただ、オッサンとかに人気が有りそうな妹系キャラのブリ子だ


××××××

そして流れでミドルショート女、チャラ男、ブリ子の自己紹介をされた。
ミドルショート女の名前は加藤 七樺
チャラ男の名前は
刈谷 清志
ブリ子の名前は
中野 鈴沙

コイツらは一体何の集まりなのか四人の共通点が分からない。
そんな事はどーでもいい、本が読めない

そして崎山が立ち去ろうとして椅子から立ち上がった時、萱島が口を開いた

「俺達は、、、言うなら、“死神”だな」




(?“死神”)

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