BLACK-OUT VS Light05
DeathNight17
「格雷の創世曲
Star Rightning Thunder!!」
―シャーロンは自由に雷を操る
その動きはまるで
ヒトを喰らう龍の如く―\r
「毎回新技出しやがって!」
「新技ではない、10年前に覚えた技だ」
「いつから殺してんだ!」
「口数が多い!この技を破壊しなけりゃ、死ぬぞ」
「最近御前に頼って無かったな。頼むぜ!!」
「オレカ!!」
「スカルライザー!!!」
「スカルライザー!?という事は、やはりアイツは闇側か、」
「ははははははははは!久々の参上!!」
だが、その声は一瞬で消えた。
「あ、あれ?」
「スカルライザーが一瞬しか使えないだと!!?」
「やべ!何してんだバカ」
「バカトハ ナンダ!フイ二 ヨバレテヤッテヤレバ」
「あぁ!死ぬ〜!」
「ユウ、一体御前は」
「真空無双!烈火!!」
試煉は終わった。
結果は烈火で格雷の威力をおさえたが烈火では格雷に勝てず、ギリギリ死なずに済んだ。
シャーロンは迷った。
ユウは本当に闇側の者なのか、そうでないのか。
「オイ、ユウ、大丈夫か?」
「あ、ああ、んで、どうだった?俺は闇側か?それともただの化物か?」
「解らん、だが闇側に近い。烈火を使えるだけで。」
「それって、結局今の、やる必要なかったんじゃ…」
「確かにそうだ。スマン!そうだ!グランパを呼んで光と戦う為にもスタミナ蓄えておくか!!」
「その前にシャワーと病院に行きたい。俺血塗れ、店員が引く」
「そうか、じゃ先にグランパ呼んでくるから、後でケータイに電話してくれ」
「ああ、」
PM2:41、
神田川病院にて
「紅波ユウさん、入って下さい、」
「はーい、」
「…キャーーーーーーーーーゾンビィ男!!!!!!」
「あ、あの、」
病院での治療はかなり時間がかかったと言う。
「080-****-****と、」
シャーロンはグランパに電話をかけた。
数秒後の出来事、
携帯の向う、グランパの声は一言も聞こえなかった。
「もしもし!シャーロンかしら?」
ToBeContinued
「格雷の創世曲
Star Rightning Thunder!!」
―シャーロンは自由に雷を操る
その動きはまるで
ヒトを喰らう龍の如く―\r
「毎回新技出しやがって!」
「新技ではない、10年前に覚えた技だ」
「いつから殺してんだ!」
「口数が多い!この技を破壊しなけりゃ、死ぬぞ」
「最近御前に頼って無かったな。頼むぜ!!」
「オレカ!!」
「スカルライザー!!!」
「スカルライザー!?という事は、やはりアイツは闇側か、」
「ははははははははは!久々の参上!!」
だが、その声は一瞬で消えた。
「あ、あれ?」
「スカルライザーが一瞬しか使えないだと!!?」
「やべ!何してんだバカ」
「バカトハ ナンダ!フイ二 ヨバレテヤッテヤレバ」
「あぁ!死ぬ〜!」
「ユウ、一体御前は」
「真空無双!烈火!!」
試煉は終わった。
結果は烈火で格雷の威力をおさえたが烈火では格雷に勝てず、ギリギリ死なずに済んだ。
シャーロンは迷った。
ユウは本当に闇側の者なのか、そうでないのか。
「オイ、ユウ、大丈夫か?」
「あ、ああ、んで、どうだった?俺は闇側か?それともただの化物か?」
「解らん、だが闇側に近い。烈火を使えるだけで。」
「それって、結局今の、やる必要なかったんじゃ…」
「確かにそうだ。スマン!そうだ!グランパを呼んで光と戦う為にもスタミナ蓄えておくか!!」
「その前にシャワーと病院に行きたい。俺血塗れ、店員が引く」
「そうか、じゃ先にグランパ呼んでくるから、後でケータイに電話してくれ」
「ああ、」
PM2:41、
神田川病院にて
「紅波ユウさん、入って下さい、」
「はーい、」
「…キャーーーーーーーーーゾンビィ男!!!!!!」
「あ、あの、」
病院での治療はかなり時間がかかったと言う。
「080-****-****と、」
シャーロンはグランパに電話をかけた。
数秒後の出来事、
携帯の向う、グランパの声は一言も聞こえなかった。
「もしもし!シャーロンかしら?」
ToBeContinued
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