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BLACK-OUT VS Light07

[271]  阪田亮太  2008-04-02投稿
DeathNight19

「アミダ様、彼等がセントラルシティーに向かっております。」

破廉恥な格好の黒崎がアミダの前に現れた。

「黒崎よ、今日もあはーんデストロイで殺るのか?」

「ええ、先ずはコレを使って彼等の最期の瞬間新技を出そうと〜」

「そうか、我々も行くか。」








PM11:50
神田川セントラルシティーは暗黒に包まれ、そこに光と闇がもうじき集う。
「シャーロン、光ってのは強ぇんじゃねぇの」

笑顔で声を高くして言った。
「つえーつえー!獣1000匹分つえー」

「なんですとー!」

「おしゃべりは此所までだ。」

闇はセントラルシティーに到着した。
そして光も、







「光!!どういう事だ、何故あの時決戦をすると二度も言ったんだ!」

赤面のアミダ。

「アタシらに勝てたら、グランパは返すよ!!勝てたらだけどねぇ。」

アミダは話をそらした。

「聞けってオイ!!まーいい、行くぞ!!紅蓮の創世曲…!!」
その時シャーロンの身体に異変が起る。

「オエェ!」
シャーロンに不明の吐血が襲う!

「シャーロン!!どうしたんだ?」

「わからん!」
「ハハハ!アタシの術だよ!アタシを攻める奴にだけ起るのさ!その名はザヴァステイド・ジエッゼ!!」

「そんな…技が……」

「畜生!!手が出ねぇ!!」ユウは光を睨んだ。

「なんだよ!その眼は、アミダ様を見るな!」
「黒崎、放っておけ、もうアタシ等に攻撃はできないよ!」

「俺は…勝つ!!」
ユウは眼を変えた

「あ〜ら殺るのかい?ではザヴァステイド・ジエッゼに苦しむがいい!」「んなもんくらうかぁ!スカルライザー!!!」

「ユウ!!今の御前じゃ無理だ!」
そう、ユウはまだ完全な闇側ではないからである。だがユウは知っている、そんなことは

「解ってる!!だからといって退けるかぁ!!!!
グランパの命がかかってんだよぉ!!」

「ユウ………」
ユウはスカルライザーを使えなかったがシャーロンはユウのあとにつづく

「ハハハ!来やがったよ、無謀だ!無謀すぎるわ!!さっさとくらいな!!」アミダはザヴァステイド・ジエッゼを発動した

ToBeContinued

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