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BLACK-OUT VS Light10

[306]  阪田亮太  2008-04-02投稿
DeathNight22

「効いてない〜!!?」

「『ユウの奴、俺でもできない事をアイツはやってる!?俺も正式な闇の者なのに……』」



「じゃあオメェは死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

「キャー!」

「真空無双最大奥義!
闇慙殺逝!!―キール―!!」
暗闇の空が更に増し、黒崎は眼を失う、そして気付けばそこは………

「なに此処!!アミダ様!!アミダ様!!
なんで華畑(はなばたけ)が見えるんだろ、さっきまで真っ暗だったのに……………ま!まさか此処って…………」

周りを見渡せば、広大な華畑と、その向こうに微かに見える紅い海、そして海の中からは無数の皺(しわ)だらけの腕がうようよ動いている。

黒崎は誰かに肩をつかまれる。
「イタッ!!だ…誰!?」

かくかく震えだしながら後ろを向いた
「地獄はあちらですよ」「ギャー出たぁぁぁーーーーー!!」












空は元に戻った。
「オイ!黒崎?黒崎!!」
「此処に黒崎とやらは居ない」

「何処に連れて行った!!」
「あの世……あんたももう時期逝かせてやる!」

「なんだと!!アタシの…アタシの黒崎を殺したのか!」

「早くグランパを返せ!じゃねぇとあんたを斬り殺す!!」

アミダはユウの話を聞いたが、何故か突然笑いだした
「ははははははははは!返すものか!!」

「じゃああんたも斬り殺すだけだぁ!!」

するとアミダは大型ナイフでグランパの首を切り落とした。
「!!!!!!!」
ユウは無言
「グランパァァァァ!!!!!!」
ToBeContinued

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