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BLACK-OUT VS Light14

[278]  阪田亮太  2008-04-03投稿
DeathNight26

「気をつけてね」
「ああ」










「オイ、今のは幻覚だな」
「そう。……あら、時間がもう無いから、そろそろ死んで貰おうかしら〜、アタシの下部にね!」
「どーせオマエ等ザコばっかだろ、殺る価値すらねぇぜ」
「じゃあ試してみなぁ!行けっ!」
『どりゃー!』
「オメェ等はこれで十分、真空無双!烈火!!」

『うぁ〜!!コヤツ、強し!!』
「アンタ等何いちいち声合わせて死んでんのよ〜も〜!!!!しゃ〜ないわ!アタシが直接アンタをぶっっっっっ殺してあげるわ!」
「最初からそうしやがれよ」
アミダの怒りは頂点を達した。
そしてアミダはユウの様に変化した。
「コレが、光の本当の力だわ!」



そこに社会人Aが現れた。
「な!何だこいつらは!!!!(怖)」
その言葉も光と闇には聞こえなかった。












いよいよ夜明け2分前、ボロボロの両者、最後の時は、やってきた。
「闇、今日この為にアタシは生まれたのだろう」

「知らん、俺はオメェなんか眼中に無い、」


「言ってくれるね。じゃあ、一発で殺してあげる」


「そう来なくてはつまらない、」


少し明るくなりかけていく空、そこに激しい光と闇のオーラが見える。

「真空無双超最大最凶秘伝論外奥義!!!!
殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺(ゴッド)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

真空無双シリーズにして最凶の技であり、使用禁止とされている技の一つ

千億の黒い剣がアミダに向かって飛ぶ



「光最高論外豪奥義!!!!ザヴァーズ ロス グレイヴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

光最大の技、


千億の白い剣がユウに向かって飛ぶ。

そして光と闇の衝突が起こった、
と思われたその時

カキキキキキキキキキィィィン!!!!!!!!

だが二人とも何の変化も無かった。
「あっぶね!!」
「はぁぁ、」
ユウもアミダも奥義の衝突を瞬時にかわしていたのだ。

ToBeContinued

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