キズナ
ガキの頃
理解できなかった
親の愛
理解できなかった
今少し
わかった気が
するんだ。
嘘つき
大嫌いな親父
苛立ち
感じる 常に
ムカつく
家族なんていらねー
俺一人でも
生きて 行ける
そうつぶやいて
親を泣かす日々
ガキの頃の
俺の罪は
親はすぐに
忘れてくれる
あの時
怒鳴った言葉
許される
わけがない言葉
だけどあなた方は
何もなかったように
こんな俺を
抱きしめてくれた
俺らの絆は
一生消えないんだ
だって俺らは
一生親子だから
世界一の愛情
ありがとう…
あの頃
理由なんてなかった
ただ俺ら
常に一緒だった
あの頃
俺ら完璧に
思えた
部活帰りの
帰り道
あの時の夕焼けは
俺の心に
ずっと残ってる
時が過ぎると
俺らは別の道へ
もう二度と
会えない けれど…
俺らの絆は
一生消えないんだ
だって俺ら
一生親友だから
世界一の友情
忘れない…
俺らはいろんな
キズナで
支えられて
生きている
数え切れない
優しさで
包まれて
生きている
誰からも
愛されない
人なんて
いるわけないんだ!
誰か、
誰かは知らない
誰かがきっと
君の幸せ願っている
きっと…
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