ギャグボクサーSTORY2
第2話
ボクサーは僕さ2
亮太はニヤついた
(これで勝てば、オレはボクサーになれる!)
右拳でお婆ちゃんの顔を狙い高速ストレート!!
だが
「甘い、甘すぎる!砂糖菓子かぁ!」
意味不明の発言と同時にお婆ちゃんは亮太のストレートを見事かわした。
「分身じゃー!!」
「なに!?反復横飛びか?婆ちゃんが10人見える!!」
老人…いや、人間とは思えない速さでお婆ちゃんは反復横飛び分身をしている。
「さぁ!本物のアタシャ何処じゃ!」
「わからない!一体全体どれが本物なんだ?」
そのまま2分が経過
だがお婆ちゃんは未だ止まらず。
「そこかぁ!」
右から4番目のお婆ちゃんを本気で殴った。ダメもとでやったのだがまさかのヒット!!
「ギャアァァァァ!!」
お婆ちゃんは戦闘不能状態。
「我が…孫…よ……、好きに…せられ……い」
「有難う!婆ちゃん」
「でも、こんな…ものじゃ、何一つ……面白くないわい。だから、亮太、なんか…考えろ。」
「なんか?今のオレに足りない、何か…」
お婆ちゃんは顔骨折で塚本病院に入院した。
その夜、亮太は考えて、その何かを見つけた。
「笑いだ!今日のオレには、面白みが無かった!。そうだ!面白いボクサーになろう!明日早速ゆたかにも言わなきゃっ!ボクサーは僕さ〜!何ちってな」
随分陽気な少年だ。
つづく
ボクサーは僕さ2
亮太はニヤついた
(これで勝てば、オレはボクサーになれる!)
右拳でお婆ちゃんの顔を狙い高速ストレート!!
だが
「甘い、甘すぎる!砂糖菓子かぁ!」
意味不明の発言と同時にお婆ちゃんは亮太のストレートを見事かわした。
「分身じゃー!!」
「なに!?反復横飛びか?婆ちゃんが10人見える!!」
老人…いや、人間とは思えない速さでお婆ちゃんは反復横飛び分身をしている。
「さぁ!本物のアタシャ何処じゃ!」
「わからない!一体全体どれが本物なんだ?」
そのまま2分が経過
だがお婆ちゃんは未だ止まらず。
「そこかぁ!」
右から4番目のお婆ちゃんを本気で殴った。ダメもとでやったのだがまさかのヒット!!
「ギャアァァァァ!!」
お婆ちゃんは戦闘不能状態。
「我が…孫…よ……、好きに…せられ……い」
「有難う!婆ちゃん」
「でも、こんな…ものじゃ、何一つ……面白くないわい。だから、亮太、なんか…考えろ。」
「なんか?今のオレに足りない、何か…」
お婆ちゃんは顔骨折で塚本病院に入院した。
その夜、亮太は考えて、その何かを見つけた。
「笑いだ!今日のオレには、面白みが無かった!。そうだ!面白いボクサーになろう!明日早速ゆたかにも言わなきゃっ!ボクサーは僕さ〜!何ちってな」
随分陽気な少年だ。
つづく
感想
感想はありません。