天と地の間に−第2章 紅の神殿?−
「馬車を見るのは初めてか?」
赤い髪に紅い鎧を着けたA・ミカエルが声をかけた。
『ミカエル様……
すっげー!!馬車っていうの?でっけー!!』
「二人共!みっともない!!アークエンジェル様の前ですよ!!」
「いい。マリエル。
今日は、お前たち三人を神殿に招こうと思ってな。双子たちも、そろそろ羽が生える頃だろう?ミカエルにアークエンジェルの仕事も覚えていかなくてはな。」
そう言われ、ミカエルは、ぐっ と顔に力が入った。
三人は、それぞれ一頭づつペガサスを捕まえ小屋に戻すと、A・ミカエルに促され馬車に乗りこんだ。
ガタン!と大きく一揺れすると、馬車はカタカタと動きだした。
少しづつ音は小さくなり、それにしたがって馬車が浮いていくのがわかった。
「どうだ?馬車の乗り心地は?」
「最初はびっくりしたけど、な、ミカエル。」
「うん。今は快適!全然揺れないもん。ね、リュシフェル。」
『それに、何てったって中が広い!』
「アハハ!そうか、気にいったか。リュシフェルには残念だが、ミカエルはいづれ、この馬車や神殿も自分のモノになるぞ。」
「え!ホントに?」
「いいなぁ。ミカエル」
「ま、その代わり勉強は山のようにしなくてはならないがな。」
ちらっとミカエルをみると、さっきの喜びようとは裏腹にガックリと肩を落としていた。
赤い髪に紅い鎧を着けたA・ミカエルが声をかけた。
『ミカエル様……
すっげー!!馬車っていうの?でっけー!!』
「二人共!みっともない!!アークエンジェル様の前ですよ!!」
「いい。マリエル。
今日は、お前たち三人を神殿に招こうと思ってな。双子たちも、そろそろ羽が生える頃だろう?ミカエルにアークエンジェルの仕事も覚えていかなくてはな。」
そう言われ、ミカエルは、ぐっ と顔に力が入った。
三人は、それぞれ一頭づつペガサスを捕まえ小屋に戻すと、A・ミカエルに促され馬車に乗りこんだ。
ガタン!と大きく一揺れすると、馬車はカタカタと動きだした。
少しづつ音は小さくなり、それにしたがって馬車が浮いていくのがわかった。
「どうだ?馬車の乗り心地は?」
「最初はびっくりしたけど、な、ミカエル。」
「うん。今は快適!全然揺れないもん。ね、リュシフェル。」
『それに、何てったって中が広い!』
「アハハ!そうか、気にいったか。リュシフェルには残念だが、ミカエルはいづれ、この馬車や神殿も自分のモノになるぞ。」
「え!ホントに?」
「いいなぁ。ミカエル」
「ま、その代わり勉強は山のようにしなくてはならないがな。」
ちらっとミカエルをみると、さっきの喜びようとは裏腹にガックリと肩を落としていた。
感想
感想はありません。
「 でっち 」の携帯小説
- 五線譜のキモチ
- 天と地の間に−第2章 紅の神殿?−
- 天と地の間に−第二章 紅の神殿?−
- 天と地の間に−第二章 紅の神殿?−
- 天と地の間に−第2章 紅の神殿?ー
- 天と地の間に−第1章 誕生?−
- 天と地の間で−第1章 誕生?−