chicken 10
桜田「あ〜腹減ったぁ…。……おい、話てやったんだからなんかラーメン的なものおごれよぉ。」
山田「…えぇ〜、勘弁してくれよ〜。」
桜田「んだよ冷てぇな〜。」
山田「いや、俺金持ってねぇんだよ。昨日二年の先輩に取られちまって…。」
桜田「そうか。」
山田「うん。……………、ってオイッ!ここは普通、よし!俺が取り返してやるっ!みたいなパターンになるだろっ!
桜田「何で俺が?」
山田「バカ者っ!この話の主人公だからに決まってんだろっ!何で主人公のお前が何もしないんだっ!?」
桜田「んだと〜!?俺が主人公だったのか〜!?じゃあchickenの一番最初に出てくるアイツっていうのは…。」
山田「あ〜ストップストップっ!それ以上言うなっ!小説にならんだろっ!とりあえず、先輩ん所行くぞっ!」
桜田「マジかよ…。でも俺、なんか腹痛い…。」
山田「ぃよーしっ!そうと決まったら早く行きましょう!先生っ!」
桜田「わ、わかった…。でも、ちょっと、なんか腹痛…。」
桜田は仕方なく行くことにした…。
しかし桜田には、若干の腹痛が走っていた…。
これが多分、あの大惨事に繋がったのだろう。
その大惨事の被害者は………。
それよりも、その事件が全ての始まりだった………。
続く。
山田「…えぇ〜、勘弁してくれよ〜。」
桜田「んだよ冷てぇな〜。」
山田「いや、俺金持ってねぇんだよ。昨日二年の先輩に取られちまって…。」
桜田「そうか。」
山田「うん。……………、ってオイッ!ここは普通、よし!俺が取り返してやるっ!みたいなパターンになるだろっ!
桜田「何で俺が?」
山田「バカ者っ!この話の主人公だからに決まってんだろっ!何で主人公のお前が何もしないんだっ!?」
桜田「んだと〜!?俺が主人公だったのか〜!?じゃあchickenの一番最初に出てくるアイツっていうのは…。」
山田「あ〜ストップストップっ!それ以上言うなっ!小説にならんだろっ!とりあえず、先輩ん所行くぞっ!」
桜田「マジかよ…。でも俺、なんか腹痛い…。」
山田「ぃよーしっ!そうと決まったら早く行きましょう!先生っ!」
桜田「わ、わかった…。でも、ちょっと、なんか腹痛…。」
桜田は仕方なく行くことにした…。
しかし桜田には、若干の腹痛が走っていた…。
これが多分、あの大惨事に繋がったのだろう。
その大惨事の被害者は………。
それよりも、その事件が全ての始まりだった………。
続く。
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