携帯小説!(PC版)

Guardian9

[387]  ヒッキー  2008-04-07投稿
「ここが薫の家か。」
薫と歩はこれから住む薫のアパートを見ていた。



 あれから数日後、薫は歩を連れて、住んでいるところに戻ってきた。



歩は全体を見回した。
「なかなかいい家だな。」
正直、薫は意外と思った。
「いきなり、こんな狭いところに住めるか、って言われないかハラハラしたぜ。」
「私だってこれでも大きい方だとわかっている。」
たしかに薫の家は1DKとアパートにしては広めだ。
「まあ、くつろいどけ。」
 薫は書類を整理し、歩は楽しそうに見て回り始めた。
コン、コン
誰かやってきた。
「はい。」
「やっほー。」
いきなり外から男が飛び込んできた。
見た目は薫より少し小さく、長髪が特徴だった。
「いったい誰なのだ、お前は!」
「薫ちゃんの愛人でーす。」

感想

感想はありません。

「 ヒッキー 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス