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千尋へ━ありがとう?

[152]  雅〜京  2008-04-09投稿
いつものように僕は起きるたわいもない会話をして
「今日!同伴ね?」
「うん」
いつものように
太陽の陽ざしが眩しい
これって!
男扱い?危険度ゼロ?!
無防備な!!!
まぁ いいか
食事をしてお店へ
毎週の事で
女の子も慣れたもの
二、三時間付き合って
店を出る
駐車場への道を歩いていると
あの女性がやって来る
「電話待っていたの!ずっと待ってたの」
その声は涙声
僕は無言…
「貴方が好きなの!忘れられない!お願い」震える声涙が零れ落ちる…
強引で迷惑な女!と
思っているはず
頬を伝う涙を
拭う僕…?
優しく抱いて
「ゴメン?電話するね」
彼女は
「待ってる」
彼女の後ろ姿は寂しそう
マンションに帰り
シャワーを浴びてベッドに彼女の携帯にかける
「…?…もしもし」
「ありがとう …?…」
僕は無言…
「逢 い た…い」
声は消え入りそう
何故か?
「うん」
一時間後には
彼女の家に
彼女は僕の腕の中に
「抱 い て」
そして
千尋と僕は
付き合い始めた
僕と彼女は全く正反対の生活で…
だが朝食を眠らず作って
一緒に食べる
そんな生活でも
彼女は僕に求めてくる
彼女は淫乱!?

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