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千尋へ━ありがとう?

[204]  雅〜京  2008-04-13投稿
僕を深い眠りへ誘う
起きると
めずらしく千尋はまだ眠っていた
起こさないように
そっとベッドを降りた
居間で新聞を読んでいると千尋が起きてきた
後ろから抱きついて
「起こしてくれたらよかったのに〜」
「別に休みだからいいよ」千尋はそのまま
僕の頬にキスした
何か楽しそうだ?
遅い朝食兼昼食を食べ
僕は書斎に入った
書類に目を通していると
携帯に着信が入る
目を落とすと
彼女からだった!
「今から会えませんか?」僕は少し考えてから
「4時にホテルの……で」「わかりました」
書類を整理して書斎を出た千尋は
「コーヒー入れたよ!」
「ああ!ありがとう」
コーヒーを飲み終えて
シャワーを浴びた
「ちょっと出て来る」
とだけ言って
マンションを出た
ホテルに着くと
彼女はもう約束の場所に
来ていた
ホテルの部屋をリザーブし彼女と部屋へ向かう
部屋に入りベッドへ
彼女はいつもと違い
僕の上着を剥ぎ取り
シャツを脱がせて
ベルトを外し
ズボンを脱がせ
そしてパンツを脱がした!自分のワンピースのジッパーを下ろし
ブラジャーを外した!
最後のパンティーを取ると僕に抱きついて
愛撫を

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