携帯小説!(PC版)

Guardian19

[392]  ヒッキー  2008-04-13投稿
薫と歩はある場所に向かっていた。
「ここだ。」
「ここって、遥の家?」
たしかにここは遥が住むマンションだった。
「まあ、ついてこい。」
薫は遥の部屋の前で止まった。
「まさか、遥は医者なのか。」
「遠からず近からずってとこかな。」
薫は意味深な発言をした。
そのまま薫は部屋の中へと入っていった。





「やあ、薫。どうしたの?」
「傷を診てくれ。」
「ずいぶんご無沙汰ね。」
「ちょっとミスしちまってな。」
「傷口見してみて。」
薫はおとなしく傷口を見せた。
「これは銃創ね。でも、弾は出てるからすぐ治るよ。」
「それはよかった。」
「やはり、医者ではないか。なにが違うのだ?」
歩は不思議そうに言った。
「まあ見ててな。」
遥は意識を集中させる。すると手から光が出てきて、それにあたった薫の肩の傷口はすぐに治ってしまった。

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