ありがとう?
家に帰りもぅ一度手紙をひらく。目にゎ涙が溜りぼやけて手紙なんてみれなくなる。ベランダに出てあたしゎたばこをふかした。気持ちを落ち着かせて洋先生に手紙を書くコトを決めた。 [昨日ゎ手紙ありがと。あたしゎ気にしてないよ。忙しかったから手紙も書けなかったんだ。だから洋先生が気にするコトないから。また手紙書くね。]今までハート型に折っていた手紙を今日からゎ四角に折ることにした。次の日学校に行って洋先生が居ないコトを確認して洋先生の机に手紙を置きそっと職員室を後にした。その頃あたしゎ洋先生と離れるなんて考えもしなかった。でも別れの日ゎそれほど遠くでゎなかった。 手紙を渡してから1週間が経った頃ある噂を聞いた。洋先生が4月になったらここからいなくなると…。嘘だ。あたしゎそぅ思いながら職員室にむかった。職員室にゎ洋先生の姿がなかった。学校中を捜し回ってやっとみつけたのゎもぅみんなが帰ったアトだった。階段から下りてくる洋先生に抱きついて「ホントに4月にゎ洋先生ここ去るの?」涙が流れる。泣いてる声を聞かれたくなくて「ごめん帰る」といって階段を下りて走った。洋先生ゎ追い掛けてくれなかった。きっと戸惑ったのだろう。
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