携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> あの朝に(仮)

あの朝に(仮)

[232]  サーター  2008-04-19投稿

んんっ…?フワフワと優しい感触が足をつたう。目を開けると私は薄暗い場所にいた。足元には猫がいる。
立ち上がり少し歩くと知らない町並み、どうやら疲れ果て路地で寝てしまったようだ、昨夜のことは思い出したくもない…

私が大学に落ちたことで両親が喧嘩し、二人は期待を裏切った私を責め始めた。そんな生活に嫌気がさし私は家出した。
今まで一度も両親の言うことに逆らったこともなく…高校でできた彼氏とはキスもしないうちに勉強の邪魔になると別れさせられた。

感想

感想はありません。

「 サーター 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス