すべての思いに理屈はないっ!!! 〜ゆっちゃんラブ???〜
「おれさー転校するみたい」
うららかな春の日、ファミレスで突然言われた……………1年好きだった先輩のゆっちゃんはそうぶっきらぼうに言った。
「えっ!!えー、ドコよ………」
私が話そうとした時、
ピリリリリ…
ゆっちゃんの携帯の着信が鳴った。
「あっ、やべ。外で話してくる」
「ちょ、待って」
なんて私の声は届かなかった。
「うっそぉーー」
まじショック………。私はテーブルに顔をふした。
「りーなっ☆」
その時、私を呼ぶ声がした。振り返ると
「あいちゃん!」
「どったー?」
私の親友、ミス桜高のあいちゃんが立っていた。
「ゆっちゃんがー」
私は涙目になる。
「えー何よー」
あいちゃんが長い髪をかきあげて、オロオロする。
「あれ、あい?」
その時ゆっちゃんが、帰ってきた。ゆっちゃんとあいちゃんは知り合いなのだ。
ゆっちゃんは……………………ゆっちゃんも準ミスター桜高に選ばれるぐらいイケメンだ。でも顔はととのってるけど(いっちゃえば普通)、彼には人をひきつける独特の魅力がある。
まぁ、二人並ぶとお似合い…………………(;_;)
うららかな春の日、ファミレスで突然言われた……………1年好きだった先輩のゆっちゃんはそうぶっきらぼうに言った。
「えっ!!えー、ドコよ………」
私が話そうとした時、
ピリリリリ…
ゆっちゃんの携帯の着信が鳴った。
「あっ、やべ。外で話してくる」
「ちょ、待って」
なんて私の声は届かなかった。
「うっそぉーー」
まじショック………。私はテーブルに顔をふした。
「りーなっ☆」
その時、私を呼ぶ声がした。振り返ると
「あいちゃん!」
「どったー?」
私の親友、ミス桜高のあいちゃんが立っていた。
「ゆっちゃんがー」
私は涙目になる。
「えー何よー」
あいちゃんが長い髪をかきあげて、オロオロする。
「あれ、あい?」
その時ゆっちゃんが、帰ってきた。ゆっちゃんとあいちゃんは知り合いなのだ。
ゆっちゃんは……………………ゆっちゃんも準ミスター桜高に選ばれるぐらいイケメンだ。でも顔はととのってるけど(いっちゃえば普通)、彼には人をひきつける独特の魅力がある。
まぁ、二人並ぶとお似合い…………………(;_;)
感想
感想はありません。
「 相沢まい 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。