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屍病院7

[422]  黄粉  2008-04-21投稿
鎌が私の頭に刺さった・・・・?



「なんてね」


亜梨沙の声。まだ私は生きている!それよりも、何故私を殺さないのかが不思議だった。


何故刺さないの?


亜梨沙の表情は落ち着いている。
私は恐る恐る聞いてみることにした。


「亜梨沙は・・・、有坂由美さん・・・なの・・・・?」


息苦しくて上手く発音できない。何故亜梨沙はこんなに息苦しそうじゃないのだろう。幽霊だから?


「・・・・そんなわけないじゃん。」


え・・・・?


私はその答えに混乱した。じゃあ亜梨沙は何者なんだ!


私には分からない。じゃああの看護士を私に差し向けたのは・・・・・!?

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