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memory〜太陽の破壊〜3

[385]  アスク  2008-04-22投稿
選手3「タイガっ!!」
タイガ「おっしっ!!」
中央でタイガに
パスが回った。

解説者「いやーっ、流石に早いですねタイガ選手っ!もう敵陣に攻め込んでますよっ!相手の選手も相当疲れてるようですっ!」

相手1「ハァ、ハァ…、バッ、バケモンかよアイツ…。早すぎて追いつけねぇ…。」
選手2「タイガァーっ!左サイドにパスだぁーっ!」

タイガはパスを出した後、猛スピードで相手のゴール前まで走った。

パスを受けた
選手はサイドから
そのまま敵の
激しいディフェンス
をかいくぐって
ゴールの近くまで
ドリブルした。
選手2「タイガっ!ボール上げるぞっ!」

選手から中央の
タイガまで
パスが回った。

タイガ「っうらぁっ!」

タイガの足の甲に
当たったボールは
華麗にゴール内に
入っていった。

その瞬間会場が
一気に盛り上がった。

タイガ「おしっ!まずは一点っ!ここから一気に逆転いきますよっ!」

選手2「やっぱりタイガがいないと始まらないからなっ!」
選手1「さっすがニューヒーローだなっ!バシバシいこうぜっ!」

その日の試合は
3対5でタイガの
チームが奇跡の
逆転勝ちだった。

監督「試合には勝っても遅刻したことには感心せんっ!タイガっ!今日の練習は特別メニューだっ!」
タイガ「ひぇ〜…。厳しいッスよぉ〜!」

タイガの
地球にいた頃の
毎日はこういう
カンジだった。





地球崩壊まで
あと2日。


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