携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラー >> 夜中の自販機 最終話

夜中の自販機 最終話

[542]  八神 黒日佐  2008-04-23投稿
首が無い女の人が真理子を
襲って来た

真理子「キャャャャー!」
真理子は走り出した

暗黒の道を走り続けた
街灯の光が見えた
そこには自動販売機が
あった…
真理子「あれ?自販機?」
真理子は自販機の
前で立ち止まった。

後ろを振り返ると
首の無い女の人は
居なかった。
真理子は安心した…
真理子は天然水を
飲んだ。

しかし、真理子は吐いた
真理子「な…何これ?」
その水は赤く染まっていた…

すると、自販機は
揺れ出した

『ガタ、ガタガタガタ』
白い手が真理子の
首を掴んだ

真理子「うっ!くっ
苦しい!」

真理子は気を失った…

気が付くと自分の
部屋のベットにいた
真理子「あ…あれ?
自分の部屋?」
真理子は智美に
電話をしようとし
1階に降りた…

すると、いつもは居る
父親と母親が居なかった真理子「お父さん!
お母さん!」

真理子は大声で言ったが声は家中に響いた…

真理子は家の外に
出ようとドアノブを
ひねった…

ものすごい光が真理子を襲った…

真理子は目を開いた
すると、暗い世界だった
周りを見ても暗黒だった
真理子はきずいた…
ここは、死の世界だと…
END

感想

感想はありません。

「 八神 黒日佐 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス