アイ Believe! No.6
早坂が唐突にワケのわからない事を言うから少し混乱した。
「マジで?」
すると、早坂は真顔からニヤついた顔をし出す。「嘘に決まってんじゃん、本当だったら学校になんか来てないよ」
「ってかさぁ、あたし達友達になろうよ。何かあんたと話してたら楽しいし」
・・友達・・・、そういえば友達と呼べる人いなかったな。
大体話す人には心の片隅で気を使う自分がいた。でも、コイツは何か違和感があまりないんだよな。
「いいよ。よろしくな」「おっし!じゃあ、お互いの呼び名決めようよ」
友達にしては何か進展早いなと思いつつ、
「じゃあ、あたしは名前が亜衣だからアイでいいよ」
「俺は春人だからハルでいいかな」
なんだよ、この感じ。
付き合ってもないのに呼び捨てかよ。
と、思ってたら自然と笑みがこぼれてきた。
「マジで?」
すると、早坂は真顔からニヤついた顔をし出す。「嘘に決まってんじゃん、本当だったら学校になんか来てないよ」
「ってかさぁ、あたし達友達になろうよ。何かあんたと話してたら楽しいし」
・・友達・・・、そういえば友達と呼べる人いなかったな。
大体話す人には心の片隅で気を使う自分がいた。でも、コイツは何か違和感があまりないんだよな。
「いいよ。よろしくな」「おっし!じゃあ、お互いの呼び名決めようよ」
友達にしては何か進展早いなと思いつつ、
「じゃあ、あたしは名前が亜衣だからアイでいいよ」
「俺は春人だからハルでいいかな」
なんだよ、この感じ。
付き合ってもないのに呼び捨てかよ。
と、思ってたら自然と笑みがこぼれてきた。
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