私が創る、魔法の世界(題名はファンシーですが、内容は押し付けがましいです……ご注意ください!)
私は、小説を書く事が好きです。
ここでも、「面白い」と言ってくれる人達の言葉、毎日増えていく閲覧数の為に今を生きている、と思う時があります。
大袈裟と思う方人も、いらっしゃるかもしれませんが………
書く事は、他者の目に触れる事、即ち一部とはいえ、心を晒す事であると、最近感じ始めました。
考えてみたのですが、たとえそれがエッセイや日記でなくとも、その人の経験と学び取った語彙で広がるのが、文なのですよね。
と、いうことは、深い読みと分析力がある程度は必要とはいえ、小説に関わらずブログなどについても、自分の根底における考え、育ちを公開する事なのかもしれません。
そう考えてみると……
まずないですが、今、私が書く文によって、もしかしたら、誰かの人生が変わるのかもしれません。
飛躍的な表現ですね。
「えーっ?」という方の為に、私なりに例示させていただきますと。
朝、とあるOLの方が、電車を待ちながらこの小説を見て、
「この人はつらつらと、何を意味の解らない事を書いているんだろう」と不快に感じたとします。
通勤、労働ですから、特別な理由がない限り、ストレスとして負の感情が残ります。
苛々している時というのは、注意力散漫になり、仕事にミスが出がちですよね。
もしかしたら、それが原因でヘマをし、仕事が嫌になり欝に………というのも、有り得ませんが、絶対とは言い切れないと思いませんか?
勿論、これは大袈裟な例です。
ただ、何気なく目がいった看板、少しだけ見たニュースの内容がいつまでも心に残ってしまった経験、ありませんか?
ここに載せられた文が、その看板やニュースのようにならない可能性は、全くないわけではないですよね。
そう考えると、私は今、とてつもなく大きな機会を与えられ、凄い事をしているんだなぁ、と思います。
インターネット上で誹謗中傷をなさる方、感じた不快を、個人が特定されないのを理由に、そのままに書き込んでしまう方。
一概に悪いとは言えませんが、これによる数多の影響を視野に入れていますか?
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