殺人機
主人公はただの大学生
たかし という
ただいつものように講義を受け、いつものように物事にふけっていた。
ある日ふと
目の前にいる人間、同い年の人間が不自然に思えてきた。
たかしは友達も所詮、他人であると強く感じていた。
目の前の人間の生を一気につみとる力を得たら面白いと
誰からみても普通の大学生という外見からは想像がつかない程の考えを持っていた。
深夜二時
不気味な存在を感じとっさに起きると
薄暗くて わからないが黒い…黒い人が立っていた
それ以外の印象が無い
黒く微かに笑っていた記憶しかない。
たかしは、この人間からただならぬ殺気を感じていた。
自分へは向いてはいない
しかし、近くにいるだけで死にそうな感覚に陥る。
黒い人間が一言目に、はなったものは
『魂を摘め』
そういうと赤い魂を落とし消えていった。
たかしは、この塊が何なのか知らなかったし、『魂を摘め』の意味もわからなかった。
残ったのは恐ろしい体験をしたという記憶だけであった。
数日後、学校から帰宅した時に部屋から嫌な空気が流れていた。
『腐い』
急いで確認しにいくと、赤い塊の中に指が入っていた。
たかし という
ただいつものように講義を受け、いつものように物事にふけっていた。
ある日ふと
目の前にいる人間、同い年の人間が不自然に思えてきた。
たかしは友達も所詮、他人であると強く感じていた。
目の前の人間の生を一気につみとる力を得たら面白いと
誰からみても普通の大学生という外見からは想像がつかない程の考えを持っていた。
深夜二時
不気味な存在を感じとっさに起きると
薄暗くて わからないが黒い…黒い人が立っていた
それ以外の印象が無い
黒く微かに笑っていた記憶しかない。
たかしは、この人間からただならぬ殺気を感じていた。
自分へは向いてはいない
しかし、近くにいるだけで死にそうな感覚に陥る。
黒い人間が一言目に、はなったものは
『魂を摘め』
そういうと赤い魂を落とし消えていった。
たかしは、この塊が何なのか知らなかったし、『魂を摘め』の意味もわからなかった。
残ったのは恐ろしい体験をしたという記憶だけであった。
数日後、学校から帰宅した時に部屋から嫌な空気が流れていた。
『腐い』
急いで確認しにいくと、赤い塊の中に指が入っていた。
感想
感想はありません。
「 シュウ 」の携帯小説
SFの新着携帯小説
- 〜Stliker〜 哀編 (180)
- 〜Stliker〜 哀編 (179)
- 〜Stliker〜 哀編 (178)
- 〜Stliker〜 哀編 (177)
- 〜Stliker〜 哀編 (176)
- 〜Stliker〜 哀編 (175)
- 〜Stliker〜 哀編 (174)