ホントウの恋?
次の日、早速男子を探してみた。どれもこれもピンとこない。
しかしある一人の男子が話しかけ来た。
羽真浩一だ。
浩一はお調子者でクラスの人気者。女子とも仲がよく、浩一の事を嫌う人はいないだろう。
そんな浩一が私に何の用!?
「みてみて。あいつ廊下で寝てるぜ」
と笑いながら話しかけて来た。男子とは仲が良い方の沙奈美だけど浩一だけは風陰気が違った。沙奈美は戸惑いながら一応返事をしといた
「あはは。バカだねぇ!」
「おう。そーゆーとこがウケるんだけどな。あいつ!」
「そうなんだ。」
沙奈美はちょっと苦笑いで 言った。
「あぁ。んぢゃ俺行くわ!」
そういうと浩一は去って行った。
(羽真ってあんま話した事無いけど…なんでうちに話しかけたりしたんだろう…)
と沙奈美は疑問であった。
次の日からちょくちょく浩一と話すようになって行っていた。かおが合えば変顔したりして、時間があったら沢山話をした。
沙奈美と浩一は結構親しくなった。
そして由実と学校を帰っているときに由実に好きな人を聞かれた。
私は考えてみてもあまり思い付かなかった。でも一緒に居て楽しいのは浩一だった。
だから私は
「んー…同クラの羽真かな…あっ!内緒だよ!!!」
「おー!羽真かぁ!羽真はいいんぢゃない!だってウケるし(笑)」
そして家に帰ってから沙奈美は考えてみた
(私って羽真の事好きなのかな?…でも好きって言っちゃったし…好きに何なきゃ!)
そうして無理やり作った好きな人ができた…
この頃はまだ幼くて、恋の意味なんて全然しらなかった。
ねぇ浩一。浩一は恋の意味知っていた?
もう一度この頃に戻れるなら私はこんな事絶対思わなかったよ…。
しかしある一人の男子が話しかけ来た。
羽真浩一だ。
浩一はお調子者でクラスの人気者。女子とも仲がよく、浩一の事を嫌う人はいないだろう。
そんな浩一が私に何の用!?
「みてみて。あいつ廊下で寝てるぜ」
と笑いながら話しかけて来た。男子とは仲が良い方の沙奈美だけど浩一だけは風陰気が違った。沙奈美は戸惑いながら一応返事をしといた
「あはは。バカだねぇ!」
「おう。そーゆーとこがウケるんだけどな。あいつ!」
「そうなんだ。」
沙奈美はちょっと苦笑いで 言った。
「あぁ。んぢゃ俺行くわ!」
そういうと浩一は去って行った。
(羽真ってあんま話した事無いけど…なんでうちに話しかけたりしたんだろう…)
と沙奈美は疑問であった。
次の日からちょくちょく浩一と話すようになって行っていた。かおが合えば変顔したりして、時間があったら沢山話をした。
沙奈美と浩一は結構親しくなった。
そして由実と学校を帰っているときに由実に好きな人を聞かれた。
私は考えてみてもあまり思い付かなかった。でも一緒に居て楽しいのは浩一だった。
だから私は
「んー…同クラの羽真かな…あっ!内緒だよ!!!」
「おー!羽真かぁ!羽真はいいんぢゃない!だってウケるし(笑)」
そして家に帰ってから沙奈美は考えてみた
(私って羽真の事好きなのかな?…でも好きって言っちゃったし…好きに何なきゃ!)
そうして無理やり作った好きな人ができた…
この頃はまだ幼くて、恋の意味なんて全然しらなかった。
ねぇ浩一。浩一は恋の意味知っていた?
もう一度この頃に戻れるなら私はこんな事絶対思わなかったよ…。
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