ホントウの恋?
〜第2章〜
好きな人が出来てから初めての学校
(羽真に会うのちょっと緊張…)
と思った瞬間
「おー!山本(私の名字)!おはよう!」
と羽真があいさつをしてきた。
「あ…羽真…ぉ…おはよう!」
と声を裏返していってしまった
(うわーん。恥ずかしい。。)
「…プッ!どうしたんだよ!裏返ってましたよ(笑)」
と羽真は笑いながら私をからかった。
「いきなりだったからビックリしたのー!」
と仲良く痴話喧嘩をした。 そして休み時間に由実に
「あんた達仲良すぎ!恋人同士のうちらよりラブラブよ」
「んー…でもさぁ羽真って美海とも仲良くない?」
とちょっと妬きながら言った。
そう。美海は浩一と幼なじみでとても仲が良い。
「はぁー?何弱気になってんのよ!?美海って男好きぢゃん!」
と由実は怒りながら言った
「でも…前ね…」
と私は昔あった出来事を話した。
それは…
体育の後着替えてるときに いきなり美海が
「うちさ浩一のメアドしってるんだー!まぢ絵文字とか超使ってくれるのー!」
って私に言って来た。
「そーなんだ…」
としか言い様がなかった。 しかも浩一をみるといつも美海と話していた。席も近い。
勝ち目が見つからない。
「…どーすればいいと思う?」
と全部話した上で相談した
「はぁ?メアドくらい聞きなよ!あんな仲良いんだから!あとね…自分の物にしたかったら告白するしかないよ!」
「こ…告白ねぇ…まぁ時期が来たらねー」
「時期っていつよ!?まぁ…沙奈美に決心がついたら教えて!」
「もち!」
笑顔で2人は約束を交わした
好きな人が出来てから初めての学校
(羽真に会うのちょっと緊張…)
と思った瞬間
「おー!山本(私の名字)!おはよう!」
と羽真があいさつをしてきた。
「あ…羽真…ぉ…おはよう!」
と声を裏返していってしまった
(うわーん。恥ずかしい。。)
「…プッ!どうしたんだよ!裏返ってましたよ(笑)」
と羽真は笑いながら私をからかった。
「いきなりだったからビックリしたのー!」
と仲良く痴話喧嘩をした。 そして休み時間に由実に
「あんた達仲良すぎ!恋人同士のうちらよりラブラブよ」
「んー…でもさぁ羽真って美海とも仲良くない?」
とちょっと妬きながら言った。
そう。美海は浩一と幼なじみでとても仲が良い。
「はぁー?何弱気になってんのよ!?美海って男好きぢゃん!」
と由実は怒りながら言った
「でも…前ね…」
と私は昔あった出来事を話した。
それは…
体育の後着替えてるときに いきなり美海が
「うちさ浩一のメアドしってるんだー!まぢ絵文字とか超使ってくれるのー!」
って私に言って来た。
「そーなんだ…」
としか言い様がなかった。 しかも浩一をみるといつも美海と話していた。席も近い。
勝ち目が見つからない。
「…どーすればいいと思う?」
と全部話した上で相談した
「はぁ?メアドくらい聞きなよ!あんな仲良いんだから!あとね…自分の物にしたかったら告白するしかないよ!」
「こ…告白ねぇ…まぁ時期が来たらねー」
「時期っていつよ!?まぁ…沙奈美に決心がついたら教えて!」
「もち!」
笑顔で2人は約束を交わした
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