携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 心の置場所

心の置場所

[318]  Μао  2008-04-28投稿
あなたと私が出会ったのは、あなたにとって特別な日だったね。大切な仲間に再会した日でもあったし、大切な人を亡くした事を知った日でもあった。
私は、あなたの目からこぼれた涙に惹かれた…。人前では強く振る舞ってるあなたが見せた大切な人を想って流したアノ涙に…。
私は、一目であなたに惹かれていった。
私にとっても、その日はあなたに出会った大切な日でもあったし、新しいスタートを歩きだした日でもあった。
今思えば、あなたに出会わなければ無駄な毎日を今でも送っていたのかもしれないよ…。何も見えないのに、ただ歩くだけの人生。本当にありがとう。私と出会い、選んでくれて…。
あなたと共に過ごす時間が増え、私はあなたから色んな事を教えて貰った。何も分からない私にあなたはいつも優しく教えてくれた。時には怒られたり、喧嘩もしたけど、今でもあなたと一緒に居られる幸せを噛み締めてるんだよ。
だけど、1つだけあなたに言いたい事がある。こんなに近くに居るのにあなたの心は見えないぐらい遠い。何処に置いてるの?あなたの心…。遠くて見えないよ。あなたの心は帰ってこないの?
教えて下さい。あなたの心の置場所を…。

感想

感想はありません。

「 Μао 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス