あなたに会えて良かった?
―友達って…―\r
桂子とゆうきが付き合ってる事を聞いてからゆきは学校を休んでいた
ゆき「あ〜桂子に会いたくないな…」
ティロリロリン
メールが来た
ゆき「桂子だ…」
from:桂子
題名:なにサボってんの?
本文:報告あるんだから早く学校へ来い(^0^)
きっとゆうきの事だ…
どんな顔して聞けば良いの?
ゆきは暗い気持ちで昼から学校へ向かった
桂子「やっぱりサボりか(笑)」
ゆき「まぁね…」
桂子「アタシ、彼氏出来ちゃたんだけど!ってもう知ってるよね(笑)
ゆうきからメール来てゆきに喋っちゃったって聞いて!黙っててごめ〜ん。まだ内緒にしときたかったんだ…
上手く行くかどうかも分かんなかったから…」
ゆき「そうなんだ。良かったじゃん。」
声が震えた
ゆき「アタシ、頭痛いからやっぱ保険室いくね!じゃ頑張ってよ。ゆうきと…」
桂子「うん!ありがと!あんま痛いなら薬飲みなよ!」
ゆき「うん…」
そのままゆきは教室を出て体育館裏に来た
ここはゆき達がいつも学校で溜まってる場所サボりには好都合の場だ
一人になったゆきは涙が堪えきれず泣き出した
としき「何泣いてんだよ」
ゆきはとしきにゆうきを好きな気持ちをぶちまけた
としき「そっか…でもそれって変だな…」
ゆき「…何が…?」
としき「イヤ…1週間くらい前だったんだけど俺桂子とお前がゆうきさんの事好きなんじゃねーかって話ししてたんだよ… 桂子も分かりやすいよねッとかって言って…」
ゆき「え…じゃぁ桂子はアタシがゆうきの事好きなの知ってて告ったって事?」
としき「さぁ…分かんねーけど、お前はお前の気持ちに素直になったら良いんじゃん?無理に押し殺す必要ねーよ」
ゆき「としき…ありがと…」
桂子の気持ちは分からなかったがとしきの暖かい気持ちに少し楽になった気がした
でもこの時まだ私は知らなかった
桂子がこの会話を隠れて聞いていた事を…
この先起こる辛い日々の幕開けだとゆう事も…
桂子とゆうきが付き合ってる事を聞いてからゆきは学校を休んでいた
ゆき「あ〜桂子に会いたくないな…」
ティロリロリン
メールが来た
ゆき「桂子だ…」
from:桂子
題名:なにサボってんの?
本文:報告あるんだから早く学校へ来い(^0^)
きっとゆうきの事だ…
どんな顔して聞けば良いの?
ゆきは暗い気持ちで昼から学校へ向かった
桂子「やっぱりサボりか(笑)」
ゆき「まぁね…」
桂子「アタシ、彼氏出来ちゃたんだけど!ってもう知ってるよね(笑)
ゆうきからメール来てゆきに喋っちゃったって聞いて!黙っててごめ〜ん。まだ内緒にしときたかったんだ…
上手く行くかどうかも分かんなかったから…」
ゆき「そうなんだ。良かったじゃん。」
声が震えた
ゆき「アタシ、頭痛いからやっぱ保険室いくね!じゃ頑張ってよ。ゆうきと…」
桂子「うん!ありがと!あんま痛いなら薬飲みなよ!」
ゆき「うん…」
そのままゆきは教室を出て体育館裏に来た
ここはゆき達がいつも学校で溜まってる場所サボりには好都合の場だ
一人になったゆきは涙が堪えきれず泣き出した
としき「何泣いてんだよ」
ゆきはとしきにゆうきを好きな気持ちをぶちまけた
としき「そっか…でもそれって変だな…」
ゆき「…何が…?」
としき「イヤ…1週間くらい前だったんだけど俺桂子とお前がゆうきさんの事好きなんじゃねーかって話ししてたんだよ… 桂子も分かりやすいよねッとかって言って…」
ゆき「え…じゃぁ桂子はアタシがゆうきの事好きなの知ってて告ったって事?」
としき「さぁ…分かんねーけど、お前はお前の気持ちに素直になったら良いんじゃん?無理に押し殺す必要ねーよ」
ゆき「としき…ありがと…」
桂子の気持ちは分からなかったがとしきの暖かい気持ちに少し楽になった気がした
でもこの時まだ私は知らなかった
桂子がこの会話を隠れて聞いていた事を…
この先起こる辛い日々の幕開けだとゆう事も…
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